MoriMori の旅日記
旅日記

過去の旅日記●―2016年11月


2016年11月29日(火)
投資相談―都市銀行
  NISA口座を開設している都市銀行にて、投資相談。年央に産休レターを頂き、後任のお客様相談員さんから電話が。資産運用している投資ファンドの分配金が減額されたとの情報を得ましたがと。。。

  お話を伺うと、2016年11月22日の決算において、分配金を70¥から20引き下げて50円(1万口当り/税込)に変更するとこに。通帳を確認すると、確かに毎月入金する分配金の額が少なくなって。

  受益者の皆さまへと題した販売用資料には、中長期的な基準価格の上昇と安定した収益分配を継続するという観点から、この度分配金を引き下げることといたしましたと。第1〜4期を除いて最低に。

  NISAを初めて2年余り。同投資ファンドは、中長期投資ということであれば、リターンも数年単位で考えるということになるのでしょうか?USハイ・イールド債。次期トランプ政権の経済政策に期待しつつ。

  もう一つ、同ファンドは為替リスクのヘッジがされていないため、為替レートによる影響も。円安・ドル高になれば、円ベースで分配金や基準価格が上昇することに。よってFRBの利上げにも期待しつつ?



     ↑ 投資信託損益状況―損益報告書

運用実績の推移―フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
運用実績の推移―投資ファンド


2016年11月26日(土)
電磁波シールドウェア―楽ちん市場
  手足の痺れ対策。痺れの様子が、接骨院の低周波治療時の感覚に似ているので、ある種の電磁波によるものではないかと。インターネットで電磁波対策用品を検索すると、電磁波シールドウェアが。

  通販サイトは何処が良いか迷い。YAHOO!の検索エンジンで検索すると、楽ちん市場が。とりあえずこのサイトで対策グッズを調査し。Tシャツやスエットパンツ、パーカー等を購入。想定外に高価!!

  市販の、例えばユニクロの商品と比較すると、10倍くらいの価格。電磁波シ。ールドウェアの着用により、胸の痺れはなくなり、動悸・息切れは改善。なれど、手足の痺れと関節痛は続き。これが問題。


一連の同時多発症状の経過は以下のとおり。不眠はなくなり、良好。手足の痺れが速く治まることを期待しつつ。

電磁波シールドウェア―楽天市場 ecologa
電磁波シールドウェア
―楽ちん市場

 11/08  18:45〜  手足痺れじわ〜っと、頭痛、  精神科受診
 11/09   1:00  寝汗、手痺れ、腕筋肉怠い、頭痛少し  目覚める
    7:00
    〜
  10:00
 手痺れ、足の指痺れ、顔面ひきつる、頭痛少し  
 11/10   8:00〜  手足痺れ、腕まで、手ヒリヒリと、頭痛、顔面ひきつる、断続的  整形外科受診
 11/11   7:30〜  手足痺れ、頭痛、息苦しさ、断続的  
 11/12   8:00〜  手足痺れ、頭痛、息苦しさ、断続的、  こげ臭い匂い、換気
 11/13   7:45〜  手足痺れ、頭痛、息苦しさ少し、断続的、  目覚める
 こげ臭い匂い、換気
 11/14   4:30
  〜
 10:00
 寝汗、手足痺れ少し強い、胸まで痺れ、息苦しさ、断続的  目覚める
 こげ臭い匂い、換気
 11/15   6:30
  〜
 10:00
 寝汗、手足痺れ少し強い、胸まで痺れ、息苦しさ、断続的  こげ臭い匂い、換気
 11/16   6:30
  〜
 10:00
 寝汗、手痺れ弱くなる、断続的、喉が痛い  こげ臭い匂い、換気
 11/17   7:00
  〜
 10:00
 寝汗、手痺れ、断続的、喉が痛い  
 11/18   4:30
  〜
 10:00
 寝汗、手痺れ、断続的、喉が痛い  
 11/19   1:00
  〜
  9:30
 寝汗、手痺れ、断続的、喉が痛い、咳  早めのパブロン 
 11/20   0:00
  〜
 10:00
 手足痺れ、ビリビリと、断続的、頭痛、咳  早めのパブロン
 11/21   2:00
  〜
 14:00
 手足痺れ、ビリビリと、断続的、息苦しさ、頭痛  呼吸器内科受診
 11/22   6:00
  〜
 10:00
 手足痺れ、ビリビリと、断続的、息苦しさ、頭痛  精神科受診
 11/23   5:00
  〜
 11:00
 手足痺れ、ビリビリと、太ももまで、断続的、頭痛  
 11/24   0:30
 2:30
  5:45
 手足痺れ、ビリビリと、  目覚める
 整形外科受診
 11/25   0:30
  〜
 10:30
 手足痺れ、断続的、関節痛痛い、頭痛  
 11/26   6:50
  〜
  8:30
 手足痺れ、断続的、手指関節痛痛み強い、頭痛  
 11/27   8:30  手足痺れ  目覚める


2016年11月27日  【追記】
午後4時05分頃、ショッピングモールのフードコートにて遅い昼食。しばらくするとガイガーカウンターが、0.23μSv/hを超え。小生、席を移動と振り返ると、後ろに20代低身長小太りの男性。

市一つ後ろの席の間に立ち。小生が立ち上がると、その場を離れ。どうするのかとみていると、ラーメン店の前を通って、フードコートの端に消え。YOUは何しにフードコートへ?前の家族連れの知り合い?

席を変えると、ガイガーカウンターの数値は0.07μSv/hに下がり。それにしても、小生がフードコートに入った時にはほぼ満席だったものが、ラーメンを食べる時に、周りが空席になるのも不思議な現象。


0.23μSv/h超―フードコート
0.23μSv/h超―フードコート




2016年11月25日(金)
電磁波シェルター―DIY(日曜大工)
  今年9月初旬くらいから、就寝中に手足が痺れ。腕や太もも辺りまで広がり、胸が締め付け競れるような感覚。動悸、息切れがして息苦しく。二週間程の間、夜中に、断続的に襲来。小生不眠症状が。

  救急医療センターの総合内科を受診するも、他の診療科の受診を進められ。精神科や整形外科。また、風邪を引いたので、呼吸器内科も受診。ここ一ヶ月、病院巡り。症状は上記の通りなるも原因は?

  手が痺れる感覚は、接骨院等で低周波の治療をしている時の感覚ににて。じわ〜っ、じわ〜っと、手間指先から手首、肘、そして胸へと伝わり。やがて動悸、息切れが。苦しく、不眠とともに体力消耗。

  自分なりに、起きている現象を分析。電磁波によるものではないか?と考え。ネットにて電磁波対策グッズを入手するとともに、ベッドの周りに、電磁波シェルターを作製することに。LEDランプが重宝。

  作製上の最大の課題は、ベッドが床下収納になっているため、ベッドの上半分をマット毎跳ね上げられる様にすること。これが難関。

  結局、シェルターの枠組みを半分にして、移動出来る様に、四つの部品に分割。これがまた一苦労。ヘットボトルの水やアルミ箔等で電磁波の遮断を試みるも、現在のところ不完全。出来映え今一つ。

電磁波シェルター―DIY(日曜大工)
電磁波シェルター
―DIY(日曜大工)


2016年11月24日(木)
MRI撮影―第2次救急医療病院
  先日、初めて受診する第2次救急医療病院にて、頸椎のMRI撮影。撮影時間は約20分。装置の中に入る前に、診察着に着替え、足枕、耳栓、胸当てなどを装着。「工事現場の様な音がします。」

  と、担当の技師?。確かに、「ガガガ、トントントン、ドドドドド」と、工事現場から聞こえてくるような色々な音と振動が。ちょっと胸に圧迫感があるものの、気分は悪くはならず。無事にMRI撮影終了。

  小生以前頭部のMRIを撮影したことがあると思っていたところ、勘違いと判明。あの時は、こんな音がしなかったし、時間ももっと短く。CT撮影だったもよう。結果は、紹介状を書いてもらった整形外科で。

  と言うわけで、本日、結果を伺いに整形外科へ。「年相応の所見は見られますが、手術が必要な程の異常はありません。」と、整形外科医。暫く、お薬を頂いて、手足の痺れ具合の様子をみることに。

  整形外科医が年相応と言っていた椎間板と硬膜の損傷。小生、長年のサイクルタイムに追われたものづくりの後遺症と思うところも、警察官に、「因果関係は?」と尋ねられれば、小生あるともないとも。


【追記】
午後5時41分、着信。ホスト?と名乗る廃品買取り業者?から電話勧誘買取り。「この度西区の担当になりました。ホンや植木鉢、すり減った靴などございませんか?何でも買い取らさせて頂きます。」

と、女性の声。小生、「結構です。」と言うも、買取り対象廃品を列挙し電話を続け。めげず小生、お・こ・と・わ・り。ネットで電話番号を検索すると、京都市のソフトバンクテレコムの固定電話、からと判明。

京都市の事業者が名古屋市の西区一帯を新たに担当になったというのは、ちょっと不自然なところ。怪しい業者とは、取引しない方がよさそう。。。ちなみに、これから年末に向けて廃品量は増える?


本日の電話勧誘買取り業者の電話番号: 0752793320

MRI―YAHOO!画像
MRI―YAHOO!画像


2016年11月22日(火)
お便り―五億の鈴から
  星の王子様の公式サイト「五億の鈴」から、お便り。と言っても、届いたのは、メール。威厳を大切にする王様の絵と、「大人たちはこれがどんなに大事なことか理解できないだろう。」と王子さまの台詞。

  星の王子さまは旅の途中でさまざまな「大人」に出会い。称賛されたい男、威厳を大切にする王様、いつも忙しい実業家など。純粋名☆の王子さまの目には、大人たちはどのように映ったのでしょうか

  今月の台詞は、持ち物や知識量や仕事量などで競っている大人たちに出会った王子さまが放ったこの台詞。目に見える物事ではなく、心で見ること、大事なことを見極めることの大切さを感じる一言。

  今回で四つ目のお便り。星の王子さまのはがきをこのサイトから買ったことから、メールが届くようになり。2017年版スケジュール帳が残り僅かとのこと。残念ながら小生は既に来年の手帳を購入済み。

  大事なことを見極めることはとても大切なれど、それを見極める心が澄んでいないと正しく見極められず。これは、日頃の訓練ということになるのでしょうか?少年老い易く学成り難し。心未だ澄まず。。。

お便り―五億の鈴から Vol.4
お便り―五億の鈴から


2016年11月20日(日)
積算線量計モニタ―ガイガーカウンター(放射線線量測定器)
  ガイガーカウンター(放射線線量測定器)の測定結果を出力。メーカーのホームページより、専用のソフトウェアをダウンロード。カウンター本体とパソコンをデータ転送コードで繋いで、データを読み込み。

  ソフトの画面に表示されたグラフは、右図の通り。観測された1時間当りの最大値は0.18μSv/h。最小値は、0.02μSv/h。平均値は、0.058μSv/h。幾つかの顕著なピークが観測されるものの。

 被爆限度となる、0.23μSv/hは超えず。どうにか平常生活を送れそう。でも、福島から遠く離れた名古屋で、0.18μSv/hと比較的高い観測値が現れるのは、少し不思議なところ。もう少し観測を。

  街中でガイガーカウンターを手に持って歩き回っていると、面白い現象が。スーパーやフードコート、駐車場で0.2μSv/hを超える値が観測され。特に人混みにの中を行くと、0.28μSv/hになることも。

  最大値0.18μSv/hを統計的に判定すると、観測値の平均値(X)が0.058μSv/h、標準偏差(σ)が0.0270μSv/hなので、X+3σ=0.058+3×0.0270=0.139<0.18μSv/hとなり。

  正確には、X−Rs管理図を作成して、管理限界線を超えているかを身なければならないところ、簡易的にに母集団の平均値から3σを超えるのは、やはり異常値と。幾つかの異常値の原因は、何なの?


2016年11月21日  【追記】
午後5時30分頃、ショッピングモールからの帰り。信号交差点、前の車に続いて、信号待ちへ。 ガイガーカウンターは、0.10μSv/h前後。暫くして、後ろにセダンタイプの大型車。車種は未確認。

再び手元のガイガーカウンターを見ると、1.53μSv/hに。緊急脱出。運良く信号が変わり、小生発進。暫くして、0.20μSv/h前後へ。もう少し落ち着いて確認すれば、観測値はもっと上がった?

信号待ちで停車した時には、低かった放射線量が、後ろに車が停まると高くなり。辺りに人影なく。観測値1.53μSv/hと後ろの車との因果関係は?と警察官に尋ねられれば、小生、あるともないとも。


2016年11月22日  【追記】
午前10時53分頃、精神科受診のため、センター内で受診待ち。診察は30分遅れとのこと。診察を終えて会計窓口へ。こちらも順番待ちの列が。小生、混雑が緩和するまで、センター内外を移動しつつ。

センターの入り口付近で、ガイガーカウンターの数値が0.41μSv/hと、最高値を記録。さらに、1階のエスカレーターの付近で、ガイガーカウンターのアラームが「ピーピー」と鳴りだし。緊急避難!

ガイガーカウンターのマニュアルによると、空間線量値が2.5μSv/h以上である場合にアラームが鳴り出すとのこと。医療センター内の空間放射線(γ線)量は、少なくとも2.5μSv/h以上と推定。

積算線量計モニタ―10/2710:00〜11/1518:00
積算線量計モニタ
―10/27〜11/15






最高値更新―ガイガーカウンター
最高値更新―ガイガーカウンター


2016年11月19日(土)
秋深し―愛車の車窓から
  広葉樹と秋の空。色や模様が変わりやすいとか何とか?愛車の車窓から、街角の風景を、スナップショット。もちろん、スマートホンではなく、ガラケーにて。11月に入ってから、めっきり寒い日が訪れ。

  9日には、関東地方で木枯らし1号も吹き。ここ名古屋では、同日、伊吹おろしが吹いたとのこと。街角の風景も、にわかに様変わり。小生、同時多発症状の治療のため、病院を転々と。その間に。。

  街角の季節は、秋から冬支度へと。そう小生も冬支度を始めなければ。喪中はがきを出して、ベランダの掃除、部屋の大掃除、年越し準備をそろそろ始め。一応間借りしている叔母宅の部屋の掃除も。


 ♪うつむきかけたあなたの前を
  静かに時は流れ

  めぐるめぐる季節の中で
  あなたは何を見つけるだろう♪


     「季節の中で」 ―作詞、作曲、歌:松山千春

深まる秋@―201.11.19撮影
秋深し@―201.11.19撮影

深まる秋A―201.11.11撮影
秋深しA―201.11.11撮影


2016年11月15日(火)
過労死問題―地方新聞
  大手広告代理店女性社員の過労死問題。少し前の地方新聞にも、取り上げられ。自殺に至る二ヶ月前の残業時間が105時間を超えていたと。上司や同僚は、この残業時間をどのように思ったのか?

  他の社員も皆同様に長時間労働しているので、それ程気にならなかったのでしょうか?単純に人手不足の問題でfなさそう。そもそも日本的経営では、仕事はチームでこなすはずなのに、何故過労死?

  実態として、仕事量がその位あるのであれば、業務を効率化するか、人手を増やすかしないと、残業時間は減らず。もしかして、「24時間戦えますか?ビジネスマン!!」というCMは、この会社が?

  可哀想なのは、その新入社員。大きな希望を胸に、志望する会社に入社して、仕事を覚えてこれからという時に。。。小生も、同様に職場を転々として、色々な仕事を覚え、これからという時に。。。退職。

  労働基準法第36条によって、通称「36(サブロク)協定」と呼ばれる労使協定を締結し届け出た場合には、協定で定める範囲内で1日8時間、週40時間の法定労働時間を超えて労働させることが可能。

  労使協定を届け出さえすれば、いくらでも働ける、働かされることに。残業の基準は、100時間が良いか?、80時間が良いか?、あるいは60時間?誰かが過労死するかも知れないけど、100時間?

  小生もバブルの時には、100時間弱残業を。その時は、頭がぼーっとして時々自分が何をしているのか分からなくなることが。小生の経験から言うと、能力を100%発揮できるのは60時間まで??

  もう一つ問題。人材育成。それだけの時間を会社で過ごすと、社内にないあるいはその社員にとって将来必要な知識やスキルを獲得する機会が何時得られるのか?ということ。機会損失は経済的損失。

中日新聞―2016.10.20
地方新聞―2016.10.20


2016年11月14日(月)
グラフSGI 8月号―聖教新聞社
  幼馴染みの友人より、美しいグラフィックの贈り物2冊。「心と宇宙」と「情熱!躍動!ラテンアメリカ」の特集。インターナショナルな広報誌?とあって、日本語と英語のダブルスタンダード。定価398円。

  8月号の「心と宇宙」では、だれもが、宇宙の無限の力を秘めた「小宇宙」。だから、あの「太陽」も自分の中にある。輝く「銀河」もある。星々をわたりゆく無数の光が、この胸の中にある、と師の教え。

  確かにそうかも知れないのですが、問題は小生の胸中の光りが希望に満ちた光りかどうか。。まっ、満ち溢れていなくても、一筋の希望の光でもいいかも。。と、自問自答。しかし、宇宙の星々は美しい。

  小生の数世代後の人類は、マゼラン星雲まで宇宙観光に行くようになるのでしょうか?これもまた、無限の可能性の光りに満ちて。宇宙はどのようにして始り、どのように終焉を迎えるのかと考えるより。

  そんな果てしない時間旅行をするよりも、諸行無常、輪廻転生を説く宗教の教えを受け入れる方が、現実的ではありそう。少なくとも、人生という80年余の時を生き抜くためには、有益な教えであると。

  11月号の「情熱!躍動!ラテンアメリカ」では、「心の拡大」から人類の希望が生まれる。「友情の拡大」から平和の光りが輝き出す。「努力の拡大」から世界の幸福の明日が開かれる、と師の教え。

  全ての人々が、そのように考えそのように行動すれば、世界の幸福の明日は開かれると思うのですが、そうなっていない現実が確かにあり。考えていると、何処からがボブディランの旋律が聞こえて。

  ♪どれだけ「心の拡大」をすれば、人類の希望が生まれるのだろう?どれだけ「努力の拡大」をすれば、世界の幸福の明日が開かれるのだろう?祝ノーベル文学賞!答えは、友よ、風に吹かれている。

  同説法の英語併記。生まれる、輝き出す、開かれるの動詞は全て現在形になっていけど、未来形や would 或いは could 等の助動詞を使うべきではないかと、一人英会話の明日が開かれる。。。

グラフSGI 8月号―聖教新聞社
グラフSGI 8月号―聖教新聞社


2016年11月13日(日)
9月の雇用統計―総務省労働力調査他
  10月28日総務省発表の労働力調査によると、今年9月の完全失業率(季節調整値)は3.0%と前月に比べ0.1ポイント低下。完全失業者数(同)は202万人となり、前月に比べ8万人の減少。

  一方、同日厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、今年9月の有効求人倍率(同)は、1.38倍と前月に比べ0.01ポイント上昇。

  完全失業者(現数値:204万人)の内訳は、以下の通り。

 「定年・期間満了」   :24万人(前年同月に同じ)
 「勤め先都合」     :33万人(前年同月比8万人の減少)
 「自己都合」       :88万人(前年同月比6万人の減少)
 「学卒未就職者」    : 7万人(前年同月比2万人の減少)
 「新たに収入が必要」 :26万人(前年同月比7万人の減少)
 「その他」        :20万人(前年同月比2万人の減少)


  また、労働市場に参加しない非労働力人口(現数値)は、前年同月に比べ38万人減少して、4,370人に。一方、就業者数(同)は、前年同月に比べ58万人増加して、6,497万人に。


                完全失業率   3.0%
                有効求人倍率  1.38 倍    ⇒
                完全失業者数  202 万人
                非労働力人口  4,417 万人
                (10月28日発表 いづれも季節調整値)


  アベノミクス発動以来、雇用情勢は改善。完全失業率、有効求人倍率、完全失業者数、非労働力人口(いづれも季節調整値)は、全てリーマンショック前の水準に回復。されどデフレ脱却ならず。。。


2016年11月14日  【追記】
午前6時50分、着信。番号思い当たらず、間違え電話のもよう。例によって寝込みの小生、目覚める。

本日の間違え電話?の電話番号: 090◯×△□7318

番号提供事業者: KDDI 事業者情報未登録

2016年09月の雇用統計他 完全失業率3.0%、有効求人倍率1.38倍、完全失業者数202万人、非労働力人口4,417万人―季節調整値の推移グラフ


2016年11月12日(土)
ハンドドリル購入―ホームセンター
  最近、物がよく壊れ。リュックのひも、プリンター、愛車自損事故と。体の方も同様に前期症状。電磁波過敏症?対策のため、電磁波シールドを土曜大工(DIY)にて作成中、ハンドドリルが突然壊れ。

  そう言えば、精密機器プリンターの故障も電磁波の影響?新しいハンドドリルは、行きつけのホームセンターにて購入。店員さんに相談すると、「電動ドリルよりはハンドドリルの方が良いですよ!」と。

  「(日曜大工用に、)電動ドリルの貸し出しも行なっていますので、こちらも検討してください!二泊三日で、数百円ですよ。」とも。確かに、年数日使用するために、電動ドリルを購入するのは、もったいない。

  それにしても、今年はいろんなものが壊れる。振り返れば、仏壇のLED電球、テブラコードるすのFAX、電波時計、折りたたみ自転車のパンク、ビジネスカバン等。ファンタージェンが崩壊していく。。。

新旧競演―ハンドドリル
新旧競演―ハンドドリル


2016年11月08日(火)
プリンター故障―スポンジ
  プリンターが突然故障。プリンターの前の部分で紙詰まりが発生。「電源を切って、詰まった紙を取り除いてください。」と、プリンターのエラーメッセージ。何度も紙を取り除いてリセットしても、紙詰まり。

  メーカーホームページで調べると、銅製品の修理対応期間は2018年9月まで。修理料金の目安は、一律修理料金11,880円(税込み)、引き取りまたは訪問修理の場合は別途追加料金が必要。

  事前調査を終えて、サポートセンターへ電話。不具合内容を伝えると、幾つかの箇所を点検してくださいとの指示。全て点検しても異常はなく、ただ「前方からスポンジがはみ出ています!」と言うと。

  「それが原因の可能性があります。修理させていただきます。」と。小生、最寄りのサービスステーションへ持ち込み修理を依頼。先週金曜日に依頼して早くも本日修理完了と。再びサービスセンターへ。

  聞けば、どんな修理でも、make it possible with canon!とか。そうきゃのん?ともあれこれで喪中はがきの印刷ができるように。ちなみに、このメーカー、その昔は大砲をつくっていたそうな?カノン砲!

プリンター故障―スポンジ
プリンター故障―スポンジ


2016年11月04日(土)
遺言書作成―初めての・・・
  遺言書を作成する羽目に。母の遺産相続を進めていくうちに、相続人である弟の所在不明であることが判明。このままでは、母の預金を一銭も引き出すことができないとのこと。後は、訴訟に展開?

  それはそれとして、さらに困ったことが。父・母が亡くなり、配偶者も子供もいない小生。もし今小生に相続が発生した場合、相続人は兄弟姉妹に。ところがその一人が、前の通り所在不明の状況下。

  このままでは、母の遺産の預金口座のみならず、小生の遺産の預金口座も塩漬けになってしまうことに。数千万円の話しではあるものの、それは避けるべく、小生慣れない遺言書を急遽書くことに。。。

  CFPの試験で勉強した、相続・事業承継設計のテキストの例を参考に、小生の場合に置き換えて文言を作成。一通り作成した物を、母の遺産相続でお世話になっている弁護士さんに確認して貰いつつ。

  将来、小生の家族構成に変化があった場合等、状況が変化した時には、その都度新しい遺言書を作成していくとのこと。そして、もうこれ以上内容が変わることがなくなった時点で、公正証書遺言に。

 弁護士さんのアドバイス。遺産相続が、こんなに面倒くさいとは、小生これっきしも思わず。世の中、そんなに甘くないということでしようか?ふと一句思い浮かび、遺言書 辞世の句など 書くべきや。


  初めての遺言書―CFP相続・事業承継設計テキスト参照
      ↑ 初めての遺言書―CFPテキスト参照

遺言書―YAHOO!画像
遺言書―YAHOO!画像


2016年11月02日(水)
精神科受診―同時多発症状
  9月より、同時多発症状が深刻化。春先頃から、ドキッと目が覚めると、寝汗、手足の痺れ(しびれ)、動悸、息切れ、頭痛などの症状が現われ始め。母の葬儀等で、治療は後回しに。これは病気なの?

  試験監督のあるバイトの前々日くらいから、症状が酷くなり、寝る前から手足が痺れだし、腕から胸へとジーンと。息苦しくなってきて時々心臓がドキッと止まりそうな感覚。ここ二週間は十分に眠れず。

  原因が分からないので、とりあえず救急医療センターの総合内科を受診。血液検査と心電図をとり命の関わる異常はないとのこと。手の痺れは、整形外科の受診を勧められ。そちらは、現在治療中と。

  10月30日に、体がだるく、頭がボーっとして、足がもつれて倒れそうだったので、再び救急医療センターの救急外来を受診。「苦しい!助けて欲しい!!」と。心電図と血液検査の結果は前回と同じ。

  「体の方は、たいした異常はありませんので、精神科を受診して下さい!」と、救急医。と言うわけで、本日、以前約2年半受診した地域医療センターの精神科を受診することとあいなり。懐かしい!

  現在の生活習慣や家族のこと等の問診の後、「不眠のお薬を出しておきますので、ゆっくり休んで下さいね!」と、精神科医。ストレスはないにしろ幾つかの不安がある中、小生ぐっすりと眠れるかどうか。

  一連の同時多発症状の経過は以下のとおり。手足の痺れが速く治まることを期待しつつ。

精神科―YAHOO!画像
精神科―YAHOO!画像

 9/14  夜  体熱い   
 9/15    頭痛、関節痛、筋肉痛、動悸  
 9/16   4:15  頭痛、関節痛、筋肉痛、動悸、体温36.9℃  不眠
   24:00  関節痛、筋肉痛、改善、動悸なし、体温36.2℃  
 9/17  19:00  関節痛残る、筋肉痛なし、動悸なし、頭痛少し  
 9/20  10:00  関節痛あり、手足痺れ、寝汗、頭痛ほぼなし  
 9/25  11:00  体熱っぽい、怠い、頭ボーッと、動悸、息苦しさ少し  
 9/27  12:30   体熱っぽい、手足痺れ、関節痛、少し息苦しい  
 9/28   8:00  寝汗、手足痺れ少々、頭痛少し、息苦しさ少し  
 9/29  22:00  寝汗、手足痺れ改善、左足指関節痛あり  
 9/30   6:30  寝汗、手足痺れ、足は改善、頭痛、息苦しさ少し  
 10/01  12:00  寝汗、手痺れ、関節痛、動悸、息苦しさ少し  
 10/02  10:30  寝汗、手痺れ、関節痛、動悸、息苦しさ  
 10/12  10:00  寝汗、動悸、息苦しさ、頭痛  
 10/13  10:00  頭痛、手足痺れ  
 10/14  11:00  頭痛、動悸、息切れ、手足痺れ、左足指関節痛  
 10/15  17:00  頭痛治まる、関節痛も治る  
 10/20  10:00  手痺れ、頭痛あり  
 10/22   8:30  手足痺れ、頭痛少し、動悸、息苦しさ、顔面引きつり   
 10/23  3:30  手足痺れ、頭痛少し、動悸、息苦しさ、顔面引きつり   不眠
   21:30  手足痺れ、頭痛少し、動悸、息苦しさ、顔面引きつり  
 10/25   6:50  手足痺れ、頭痛少し治まる、息苦しさ、顔面引きつり  不眠
 10/26  10:00  手痺れ手首まで、足痺れ少々、動悸、息苦しさ、  
 10/27  6:00  手痺れ手首上まで、足痺れなしチクチク、動悸、息苦しさ、汗、頭痛後頭部  不眠
   8:00  手痺れ手首上まで、足痺れなしチクチク、動悸、息苦しさ 
 10/28 10:00〜  手痺れ手首上まで、足痺れなしチクチク、動悸、息苦しさ   不眠
 10/28 〜11:00  手痺れ手首上まで、足痺れなしチクチク、動悸、息苦しさ   不眠
 10/30  夜  手痺れ手首から腕へ、足痺れふくらはぎから太ももへ、動悸、息苦しさ、寝汗  不眠
 10/31  11:00  手痺れ手首から腕へ、足痺れふくらはぎから太ももへ、動悸、息苦しさ、頭ボーッと、足もつれ  
 11/01  終日  手痺れ手首から腕へ、足痺れふくらはぎから太ももへ、動悸、息苦しさ、頭ボーッと、足もつれ  
 11/02  終日  手痺れ手首から腕へ、足痺れふくらはぎから太ももへ、動悸、息苦しさ、頭ボーッと、足もつれ  
 11/03 9:00  一旦回復も手足ジーンと痺れ、動悸、息苦しさ、喉の筋肉つる、胸の筋肉もつる  
 11/04 2:45

9:30
 手足痺れ、ウワ〜ンウワ〜ンと始まる、頭痛少し、動悸、息苦しさ、喉が渇く、寝汗   不眠
 11/06 8:00

9:00
 手足痺れ、胸痛い、頭痛少し、動悸、息苦しさ少し、顔と喉ひきつる  
 11/07 2:45  手・腕痺れ、胸痛い、頭痛少し、動悸、寝汗  



2016年11月01日(火)
ガイガーカウンター―水晶関連製品の製造販売会社
  ちょっと遅きに失する感があるものの、ガイガーカウンター(放射線線量測定器)を購入。ネット通販を利用したことのない小生、販売会社へ直接電話を掛けて直接購入。素早い対応で翌々日には手元に。

  宅急便の箱を開梱して、カウンターを取り出し。早速、室内を測定すると0.08〜0.18μSv/h。別の日の市内ホテルでは、0.21〜0.28μSv/h。購入後、29時間の積算線量は、2.77μSv。

  一時間当りに計算し直すと、0.0955μSv/h。年間に換算すると、2.77μSv/29h×24h×365日=836μSv/h。環境省の定める年間1mSv以下の基準は満たしていそう。とりあえず一安心。


  1年間の被爆限度となる放射線の目安―国際放射線防護委員会
↑1年間の被爆限度となる放射線の目安―国際放射線防護委員会

積算線量―10/28 29hで2.77μSv
積算線量―10/28

室内にて測定 0.10μSv/h ―10月27日
室内にて測定―10月27日

ホテルにて測定 0.28μSv/h―10月28日
ホテルにて測定―10月28日


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