友人と、自宅から少し遠くのプールでジャグジー&スイミング。その後シネコンにて、宇宙戦艦ヤマト(実写版)「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観賞。
シネマ会員に登録、レイトショー割引のため入場料金は1,000円。通常料金と比べて800円も安く。少し財布の紐が緩み、館内の売店でポップコーン・セット500円を購入してしまいました。ポップコーンは一人で食べきれず持ち帰りに。。。
宇宙戦艦ヤマト(実写版)のストーリーは、1974年に放映されたシリーズ第一作目のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」とほぼ同じ。ガミラスの遊星爆弾により放射能に汚染された地球と人類を救うべく、宇宙戦艦ヤマトは14万8千光年彼方のイスカンダル星を目指し。波動エンジン始動、ヤマト緊急発進!
実写版のためか、七色星団の戦いなど宇宙戦艦同士の戦闘シーンは意外に少なく。ヤマトに乗込むクルーの人間模様の描写が多いように感じました。アナライザーは少しスマートにそして逞しく進化?
「地球か、何もかも皆懐かしい」と沖田艦長の最後?の言葉はそのまま。当時学生だった小生にとっても、何もかも皆懐かしく。エンディングでは、ささきいさおさんや沢田研二さんの歌声が欲しいところ。
現実に戻って、過去には広島、長崎に続いてビキニ環礁、チェルノブイリ原子力発電所など放射能除去装置を必要としていた所が存在。原子力エネルギーの開発や核兵器の拡散などにより、将来また放射能除去装置が必要となるところがあるかも。。。人類の命運を賭けて、コスモクリーナーの開発は必要?
|

SPACE BATTLESHIP ヤマト
―シネコンのパンフレットより |