何かとチェンジが叫ばれた2009年も歳納め。我が家では、母子ともに骨の折れた一年でした。母は7月に自宅近くで転倒して左足小指を骨折。全治約6週間のギプス生活へ。小生は昨年のトヨタショックの影響受け2月に派遣切り、待機中の4月には派遣会社をリストラ解雇。その後ハローワーク通いの毎日。職探しに骨が折れました。
6月ハローワークの紹介で受講した「中高年ホワイトカラーコース」の4期生は、受講後6ヶ月時点で就職率64.5%。これでも優秀な成績のようです。学生時代のテストの点数では優・良・可のうち可のはずですが・・・。雇用情勢の厳しさを反映しているのでしょうか。
4期の皆さん、良い「経験交流」をありがとうございました。皆さんのこれからの益々のご活躍を祈念いたします。
今年の成果としては、ホームページの開設とファイナンシャルプランナー3級の合格。資格取得が良い就職につながると良いのですが。9月には中小企業診断実務従事でロードサービスを行う会社の経営診断、10月には友人診断士から紹介いただいた愛知県商工会連合会のアルバイトで雇用調整助成金対象の研修会講師。中小企業診断士として新たなる領域へチャレンジしました。
四十肩も少しずつ回復。事態は好転しつつあるようです。夕食の後、紅白歌合戦を見て我が家の年中行事も終わり。2009年の歳納め、歌い納め。と、言うことで一句。
人づくり? 罪つくりかな ものづくり 詠み人:リストラ社員
来年は、骨の休まる一年でありますように。。。 |

第59回(2008年)紅白歌合戦
―NHK紅白歌合戦HPより― |