昨日自宅に年金定期便が初めて届きました。定期便によると、年金加入期間合計は266月、基礎年金などの受給資格が得られる300ヶ月まではあと34ヶ月。(10/5)訂正就職戦線も厳しさを増す中、国民年金の納入を忘れないように頑張らなければなりません。
これまでの加入実績に応じた年金額として、「老齢基礎年金額」と「老齢厚生年金額」が記載されていますが、「厚生年金基金」の額は記載されていません。以前務めていた会社の担当者からは「プラスα(上乗せ給付)があるので、お徳ですよ。」と言われていたのですが、年金定期便を見る限りは本当にお徳がどうか?プラスα(上乗せ給付)はあれば嬉しいのですが、何よりも代行給付部分の額がいくら貰えるのか不安です。
代行給付は厚生年金の報酬比例部分の一部を国に変わって企業の年金基金が運用し、支給するもの。65歳になって年金の給付を受ける際には、企業の年金基金に個別に請求しなければなりません。JALの再建では、この年金基金を解散するとか。100年に一度の経済恐慌?の中、他の企業は大丈夫でしょうか?
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届いた年金定期便(一部)
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